すり身品質検査
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基本的には試料到着の翌日にかまぼこ作成、その翌日に計測し、その日の夕方にFAXにて送信後サンプルと成績表原本をチルド宅急便にて発送いたします。繁忙期にはお時間を頂くこともございます。 |
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弊社で対応できる方法であればお受けいたします。
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ご依頼主の検査作業に併せて視察して頂くことは可能です。
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再検査の可能性も考慮し最低5kg 可能であれば10kg(冷凍すり身1枚)頂いています。
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試験用かまぼこをプランジャー(棒状の物)で押した時に「破断するまでの強さ(破断強度g)と距離(凹み㎝)を掛けた値」をゼリー強度と言います。弊社の試験成績書では凹みの単位が㎜表記となっていますのでご注意ください。
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塩ずりすり身を暖慢加熱(ゆっくり加熱)すると指で押すだけで崩れてしまうくらい足の弱いかまぼこになる現象を言います。タンパク質分解酵素によって一度形成された網目構造が壊されるのが戻りの原因であるとする酵素説が有力です。戻りやすさは、魚種によって大きく異なりますが、生息水温とまったく関連はなく、座りやすさとの間にも関係は認められていません。
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微生物検査
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基本的にはご依頼いただいた順番に行っております。検査項目によっても所要日数が変わりますが、初発検査のみでしたら1週間程度見ていただければ充分です。クレーム対応などお急ぎの場合は、別ご相談ください。
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検査品目、検査内容によります。ご不安でしたら、ご相談ください。
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申し訳ございません。現在のところ、当研究所では栄養成分測定の検査依頼はお受けしておりません。
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アレルゲン検査
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ELISA法およびイムノクロマト法を採用しております。
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特定7品目については対応可能です。詳細はお問い合わせ下さい。
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依頼書
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ご依頼いただく内容に応じてご利用ください。
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