よくある質問｜食品の安全に関する測定、検査、分析は株式会社中央すりみ研究所

株式会社　中央すりみ研究所

〒104-0055
東京都中央区豊海町14-6

TEL：03-3534-1878

FAX：03-3534-1877

営業時間：7：30～16：30
(土日祝) 休み

＜事業内容＞

すり身品質検査
（魚肉すり身の検査）
微生物検査
（食品の微生物検査）
アレルゲン検査
（食品のアレルゲン検査）

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すり身品質検査

Q	検査にかかる日数は？

A	基本的には試料到着の翌日にかまぼこ作成、その翌日に計測し、その日の夕方にFAXにて送信後サンプルと成績表原本をチルド宅急便にて発送いたします。繁忙期にはお時間を頂くこともございます。

Q	検査方法を指定することはできますか？

A	弊社で対応できる方法であればお受けいたします。

Q	検査を視察することはできますか？

A	ご依頼主の検査作業に併せて視察して頂くことは可能です。

Q	検査に必要な試料の量は？

A	再検査の可能性も考慮し最低5ｋｇ　可能であれば10ｋｇ（冷凍すり身1枚）頂いています。

Q	かまぼこ単品の追加はできますか？

A	可能です（料金別途）。

Q	「J・S」（ゼリー強度）とはなんですか？

A	試験用かまぼこをプランジャー（棒状の物）で押した時に「破断するまでの強さ（破断強度ｇ）と距離（凹み㎝）を掛けた値」をゼリー強度と言います。弊社の試験成績書では凹みの単位が㎜表記となっていますのでご注意ください。

Q	「戻り」の現象に関しては簡単な説明をいただきたい。

A	塩ずりすり身を暖慢加熱（ゆっくり加熱）すると指で押すだけで崩れてしまうくらい足の弱いかまぼこになる現象を言います。タンパク質分解酵素によって一度形成された網目構造が壊されるのが戻りの原因であるとする酵素説が有力です。戻りやすさは、魚種によって大きく異なりますが、生息水温とまったく関連はなく、座りやすさとの間にも関係は認められていません。

微生物検査　

Q	かかる日数はどのぐらいですか？

A	基本的にはご依頼いただいた順番に行っております。検査項目によっても所要日数が変わりますが、初発検査のみでしたら1週間程度見ていただければ充分です。クレーム対応などお急ぎの場合は、別ご相談ください。

Q	必要な検体の量はどのぐらいですか？

A	検査品目、検査内容によります。ご不安でしたら、ご相談ください。

Q	栄養成分測定は依頼できますか？

A	申し訳ございません。現在のところ、当研究所では栄養成分測定の検査依頼はお受けしておりません。

Q	英文の成績書は発行可能ですか？

A	承っております（料金別途）。

アレルゲン検査

Q	かかる日数はどのぐらいですか？

A	最短で連続2営業日となります。

Q	必要な検体の量はどのぐらいですか？

A	100ｇ程度あれば十分です。

Q	検査方法を教えて下さい。

A	ELISA法およびイムノクロマト法を採用しております。

Q	検査可能なアレルゲンを教えてください。

A	特定7品目については対応可能です。詳細はお問い合わせ下さい。

依頼書

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ご依頼いただく内容に応じてご利用ください。

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